いよいよ旗揚げまで5週間と迫った戦極(3月5日、国立代々木競技場第一体育館)に五味隆典の参戦が決定。
31日、都内ホテルで行われた会見に五味本人が出席し、参戦を決めた経緯や大会へ向けての意気込みを語った。
皮のジャケットに身を包み、久々となる会見の場に姿を現した五味は、「去年1年はお休みさせて頂いたので、新しい団体・新しいリングで、新鮮な気持ちでやっていこうと思います。今まで以上の試合でインパクトを残せたらと。自分自身もすごく楽しみですけど、ファンの人たちにも楽しみにしてほしい」とまずは13ヵ月ぶりとなる試合への意気込みを語る。
国内他団体やUFCへの参戦もうわさされた五味だが、
「去年の大みそかにUFCも自分の目で確認して、10年来の格闘技ブームが一区切りついたという感じを持った。それで、また新たな気持ちで始めたいというのと、新しく団体を立ち上げるというのが合体したというか。新鮮な団体でやっていきたい、やっていこうという気持ちでした」
「海外はすごくロマンがあるが、みんなの目が届くところでファイトをしたい。誠意の伝わる人たちのところで厳しい相手と激しいファイトをしていくのが1番ではと思った」
などと、戦極を選んだ理由を明らかにした。
戦極はこれまで68キロとしていたライト級のリミットを、70キロに改めることをこの会見で発表したが、五味もPRIDE時代の73キロから減量し、この階級にターゲットを合わせてくる模様。
現在すでに「練習後は73キロを切るぐらい」であるといい、「飲みに行かなくなったってことなんですけど(笑)」と冗談交じりではあったが、調整も順調で緊張感も高まってきているようだ。
「1回目(の大会)なので自分も先入観はないですし、しっかり練習して自然にやってみようかと。1番インパクトの残る試合をしようと思っている」
PRIDE時代のKO快進撃を再び戦極でも見せることができるのか?
なお五味の対戦相手にはチャンピオンクラスの外国人3〜4人が候補に挙がっており、近日中に発表がなされる予定だ。
■ワールドビクトリーロード「戦極−SENGOKU−」
3月5日(水) 東京・国立代々木競技場第1体育館 開場17:00 開始18:30
【追加出場選手】
五味隆典(久我山ラスカルジム)
【既報対戦カード】
三崎和雄(GRABAKA)
シアー・バハドゥルザダ(ゴールデングローリー)
瀧本 誠(吉田道場)
エヴァンゲリスタ・サイボーグ(シュートボクセアカデミー)
菊田早苗(GRABAKA)
フィル・バローニ(アメリカンキックボクシングアカデミー)
【出場予定選手】
吉田秀彦(吉田道場)
川村 亮(パンクラスism)
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