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2007年10月31日

藤原組長 胃ガンから無事生還

 IGFの“鬼軍曹”藤原喜明(58)が30日、都内で会見し、10月上旬に胃がんの摘出手術を受けていたことを告白した。
術後の経過は良好だが、昨年6月のノア・小橋に続く大物レスラーのがん発覚に衝撃が走った。
 藤原によると、9月半ばに右手指の異常を感じて右ひじを手術した際の「ついでに」胃と腸の検査を受けたところ、親指大の胃がんが発見されたという。
手術で胃を半分摘出し、4日後には歩行トレーニングを開始するなど超人的な回復力で26日に退院。
体重は108キロから92キロまで落ちたが、プロレスに加えてビデオ映画に出演するなど、仕事も再開している。
 師・猪木は「ラッキーだったな。(自殺未遂の)安田は死に嫌われた男、藤原は死を嫌った男」と側近の生還を祝いつつも「迷わず(あの世に)逝(い)けよ、逝けば分かるさ!」とメチャクチャな激励。
藤原は「冗談じゃない!逝きたくないです」と苦笑いだ。
 「生きてるっていいね。人生観が変わるよ」。
喜びをかみしめつつ、昭和プロレスを体現する酒豪として「飲みますよ。じわじわとやっていきます」と飲酒宣言。
スポーツドリンク”と称するアルコールとの縁を切る気はさらさらないようだ。
[デイリースポーツ][スポーツナビ]
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2007年10月30日

猪木ゲノムに人喰い義生(高橋和生)が参戦

 12月20日に東京有明コロシアムで開催されるIGF第3弾興行「GENOME2」に、元パンクラスの高橋和生(高橋義生より改名)こと“人喰い義生”の参戦が決定。
30日、都内のIGF事務所でアントニオ猪木、「藤原組」組長の藤原喜明とともに会見に臨んだ。
 パンクラスの旗揚げメンバーであり、初代キング・オブ・パンクラシストでもある和生は5月31日付でパンクラスを退団。
その後、藤原組時代の恩師である藤原から直接IGF参戦を呼びかけられ、「自分がこの業界に入ったのも藤原さんのおかげ。喜んで参戦したい」と決意した。
「新人なので切磋琢磨して頑張っていきたい」と抱負を語った高橋に対し、猪木は「今日初めて会ったが、藤原からいい選手だとは聞いていた」と期待十分。
3週間前に胃がんの手術を行い、胃を半分切除したばかりだという藤原も「高橋と初めて会ったのが16年前。『どこかにいい選手がいないかな』と聞かれた時に思いついた」と、まな弟子に期待を寄せた。
 対戦カードについては今まで同様、まったくの未定だが、猪木は「ブラジル軍団から大巨人を5人呼ぶ。全員2メートル以上。モンターニャ・シウバ以外にもいい選手がいればすぐ試合に出したい」と未知なる強豪の投入を予告。
さらには「今騒がれている人たちを全員会場に呼ぼうかな」と、スポーツ界、政財界の“時の人”たちを会場に招く仰天プランも匂わせた。
 大会詳細は以下の通り。
■IGFプロレスリング「GENOME2〜猪木 Fighting Xmas〜」
12月20日(木) 東京・有明コロシアム 開場17:00 開始19:00
【参戦決定選手】
カート・アングル
ジョシュ・バーネット
AJスタイルズ
センシ(ロウキー)
モンターニャ・シウバ
ヤン・“ザ・ジャイアント”ノルキヤ
高橋和生
入場者に「猪木スペシャルXmasカード」をプレゼント
会場内に「猪木ミニ・ミュージアム」を開設。(入場料500円。パンフレット購入者は無料)
[スポーツナビ]
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2007年10月29日

無我ワールドが団体名を変更へ

藤波辰爾(53)率いる無我ワールドが、団体名変更を検討していることが27日、分かった。
吉江豊(33)がこの日、エース西村修の離脱後初となる11月3日の春日部大会のカード発表後に明かした。
 西村が全日本への電撃移籍を発表した翌日の21日に千葉県内の藤波の自宅に吉江、ヒロ斉藤ら4選手が集結。
今後の団体の方針を話し合い、クラシックな無我のイメージとは異なるスタイルプロレスを取り入れることで一致した。
春日部大会では女子の試合を組み、闘龍門勢も初参戦する。
無我スタイルの試合は残すものの、吉江は団体名から「無我」を外すことを提案。
藤波も「それも1つの考え」と否定しなかったという。
 試合数の少なさを理由に離脱した西村のイメージの強い「無我」を看板から外し、年明けに新名称で再出発する可能性が出てきた
[nikkansports.com]
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2007年10月28日

小橋建太 高山善廣vs三沢光晴 秋山準 小橋建太復帰戦

 プロレスリング・ノア「Autumn Navigation’07」最終戦となる武道館大会が27日、台風直撃の悪条件の中、日本武道館に1万4000人の観衆を集め開催された。
今大会には12.2武道館で復帰戦を行う小橋建太も来場し、超満員のファンが熱狂に包まれた。
 腎臓ガンで右腎臓を摘出し、昨年6月から長期欠場中の小橋が昨年12月10日の武道館以来約10カ月ぶりにファンの前に登場。
12.2武道館で行われる復帰戦のカードを自らの口から発表。
昨年7月16日の武道館で実現する予定だった本来、小橋&高山善廣組vs三沢光晴&秋山準組に正式決定した。
「12月2日の日本武道館、プロレスラー小橋建太としてリングに帰ってきます」と力強く宣言した小橋の元に、高山、秋山、三沢も駆けつけ、1人ずつとガッチリ握手。
「この試合をしないとケジメがつかない」と、自らの手術で流れた幻のカードを指名した小橋は「ファンの気持ちが前に向かう力を与えてくれている」と、ファンの声援に感謝を示しながら、「不安はない。自分の中で自信はある」と復帰にかける意気込みを語った。
 第5試合終了後、場内が暗転し、会場に「GRAND SWORD」が流れると、会場が一体となって「小橋」コール。
スーツ姿の小橋は花道ではなく通路から登場し、リング上から客席をグルリと見渡してからマイクを握った。
「12月2日の日本武道館、プロレスラー小橋建太としてリングに帰ってきます」というあいさつに場内からは大「小橋」コール。コールが収まった後で小橋は「対戦カードは、高山善廣と組んで、三沢光晴、秋山準組と戦います」と語り、四方に礼をした。
 そこに先ほど試合を終えたばかりの高山がタイツ姿で姿を見せ、リング上で手を差し出すと、小橋が応じてガッチリと握手。
そこにTシャツ姿の秋山も現れ、リングに上がって小橋と握手。
さらに三沢も姿を見せ、小橋と握手をかわした。ほかの3人が次々と引き揚げた後、1人リングに戻った小橋は、四方に礼をした後で再び通路から退場。
観客は割れんばかりの「小橋」コールで見送った。
■ノア「Winter Navigation’07」最終戦
12月2日(日) 東京・日本武道館 開始17:00
【決定対戦カード】
<小橋建太 復帰戦 タッグマッチ 60分1本勝負>
三沢光晴、秋山 準
小橋建太、高山善廣(高山堂)

■ノア「Autumn Navigation’07」最終戦
10月27日(土) 東京・日本武道館 観衆:1万4000人(超満員)
<第8試合 GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
[王者]○三沢光晴
(17分14秒 後頭部へのエルボーバット→片エビ固め)
[挑戦者]●サモア・ジョー(TNA)
※第11代王者が6度目の防衛に成功
<第7試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負>
[王者]ディーロ・ブラウン、●ブキャナン
(26分17秒 オリンピック予選スラム→片エビ固め)
[挑戦者]丸藤正道、○杉浦 貴
※第15代王者が初防衛に失敗。丸藤組が第16代王者
<第6試合 GHCジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
[王者]●ムシキング・テリー
(22分22秒 タッチアウト→エビ固め)
[挑戦者]○金丸義信
※第13王者が初防衛に失敗、金丸が第14代王者
<第5試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
田上 明、KENTA、○潮崎 豪
(15分26秒 ゴーフラッシャー→片エビ固め)
高山善廣(高山堂)、佐野巧真、●リッキー・マルビン
<第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
秋山 準、●青木篤志
(11分42秒 ジャストフェースロック
齋藤彰俊、○TAKAみちのく
<第3試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
森嶋 猛、○モハメド ヨネ、石森太二
(13分17秒 キン肉バスター→片エビ固め)
小川良成、ダグ・ウィリアムス、●ボビー・フィッシュ
<第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>
志賀賢太郎、川畑輝鎮、●橋 誠
(14分38秒 アルゼンチン式背骨折り)
本田多聞、○井上雅央、菊地 毅
<第1試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
百田光雄、●伊藤旭彦
(9分00秒 いん石→片エビ固め)
○泉田純至、平柳 努
[スポーツナビ]
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2007年10月27日

ヒロ斉藤 竹村豪氏 ZERO1-MAX 10.26後楽園

ZERO1−MAX「Innovation」
10月26日(金) 東京後楽園ホール 観衆:1,100人
<第6試合 AWA世界ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
[王者]●大森隆男
(14分06秒 スライディングD→片エビ固め)
[挑戦者]○田中将斗
※第38代王者4度目の防衛に失敗。田中が第39代王者となる
<第5試合 NWAインターコンチネンタルタッグ選手権試合 60分1本勝負>
[王者]高山善廣、●佐藤耕平
(15分49秒 変型首固め(仮))
[挑戦者]○藤田ミノル、菅原拓也(ElDorado)
※第18代王者3度目の防衛に失敗。藤田、菅原組が第19代王者となる
<第4試合 AWA認定世界ジュニアヘビー級選手権 60分1本勝負>
[王者]●ディック東郷
(16分7秒 野良犬ハイキック→片エビ固め)
[挑戦者]○日高郁人
※第4代王者が2度目の防衛に失敗、日高が第5代王者となる
<第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
大谷晋二郎、●高岩竜一
(13分46秒 ラリアット→エビ固め)
崔 領ニ、○佐々木義人
<第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
神風、●澤 宗紀(バトラーツ
(11分46秒 ダイビングセントーン→体固め)
○ヒロ斉藤、竹村豪氏(ともに無我)
<第1試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
浪口 修、●高西翔太
(10分58秒 インプラント→エビ固め)
○谷嵜なおき(自由)、原 学(BML)
[スポーツナビ]
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2007年10月26日

西村修のパートナーは渕正信 最強タッグ

 全日本プロレスは26日、年末恒例の「2007 世界最強タッグ決定リーグ戦」の出場チームを発表した。
 注目は、19日に無我ワールド・プロレスリングを退団のうえ全日本プロレスに入団した西村修。
そのパートナーは7年ぶり3度目の出場となる渕正信に決定した。
西村は04年の同タッグリーグ戦に武藤敬司とのタッグで参戦しており、3年ぶり2度目の出場となる。
 また、武藤のパートナーは10.18代々木大会で諏訪魔から大金星を奪った留学生ジョー・ドーリングに決定。
同じく代々木大会でまさかの合体を果たしたアブドーラ・ザ・ブッチャー&鈴木みのる組の出場も決定した。
 今年は8チームによる総当たりリーグ戦となり、12月9日の大阪府立体育会館第1競技場で優勝決定戦を行う。
 バラエティー豊かな面々が顔をそろえた「2007 最強タッグ」。
今年最後を締めくくるのはどのチームか。
 詳細は以下の通り。
■全日本プロレス「2007 世界最強タッグ決定リーグ戦」出場チーム
・武藤敬司(7年連続7度目)&ジョー・ドーリング(初出場)
・西村 修(3年ぶり2度目)&渕 正信(7年ぶり3度目)
・太陽ケア(4年連続7度目)&ハワイアン・ライオン(初出場)
・佐々木健介(2年ぶり3度目)&X
・アブドーラ・ザ・ブッチャー(12年ぶり11度目)&鈴木みのる(2年連続2度目)
・荒谷望誉(3年ぶり5度目)&大鷲 透(初出場)
・小島 聡(6年連続6度目)&諏訪魔(4年連続4度目)
・TARU(2年ぶり2度目)&ゾディアック(初出場)
※試合形式及び、得点方法
・全8チーム参加による、総当たりリーグ戦を11.23後楽園〜12.7下関の11大会にて行う。
・12.9大阪大会にて、優勝決定戦
・公式リーグ戦は全て、PWFルールによる30分1本勝負、優勝決定戦は時間無制限1本勝負。
・勝ち2点、負け0点、時間切れ引き分け1点、反則・リングアウト・無効試合は0点
・リーグ戦の上位2チームが決勝に進出。同点の場合は、12.9大阪大会で優勝戦進出決定戦を行う。
●「2007 世界最強タッグ決定リーグ戦」日程
11月23日(金・祝) 東京・後楽園ホール 試合開始12:00
11月24日(土)   神奈川・相模原市立総合体育館 試合開始18:00
11月26日(月)   山形・鶴岡市藤島体育館 試合開始18:30
11月27日(火)   新潟・長岡厚生会館 試合開始18:30
11月28日(水)   富山テクノホール 試合開始18:30
11月30日(金)   千葉公園体育館 試合開始18:30
12月1日(土)    静岡・浜松市体育館 試合開始18:00
12月2日(日)    三重・四日市オーストラリア記念館 試合開始16:00
12月3日(月)    愛知・名古屋国際会議場 試合開始18:30
12月6日(木)    広島・グリーンアリーナ 試合開始18:30
12月7日(金)    山口・海峡メッセ下関 開始18:30
12月9日(日)    大阪府立体育館第1競技場 試合開始16:00
[スポーツナビ]

2007年10月25日

中嶋勝彦 年内欠場へ

 右手舟状骨骨折の重傷を負っていた中嶋勝彦が、精密検査の結果、年内の試合を欠場することが健介オフィスから発表された。
 中嶋は手負いの状態で10.18全日本プロレス代々木大会に出場し、シルバー・キングを相手に世界ジュニアヘビー級王座の防衛戦を行ったが、試合は不本意な形でノーコンテスト裁定となりベルトもコミッショナー預かりとなっていた。
 中嶋は健介オフィスを通じてコメントを発表し、「今はあせらずケガを完全に治して、復帰した時には真っ先に代々木のシルバー・キング戦のケリをきっちりつけたい」と語り、完治させた上でシルバー・キングと決着をつけたい意向を示した。
 中嶋勝彦のコメント全文は以下の通り。
■中嶋勝彦コメント全文
 今はあせらずケガを完全に治して、復帰した時には真っ先に代々木のシルバー・キング戦のケリをきっちりつけたいと思います。
ファンならびに関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、今後ともよろしくお願いします。
[スポーツナビ]
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2007年10月24日

Hi69 AID対戦カード

11月12日(月)開場時間 18:30 開始時間 19:00
会場:新木場1stRING
主催:CF企画/アパッチプロレス軍
<全対戦カード>
●メインイベント 6人タッグマッチ 60分1本勝負
金村キンタロー TAKAみちのく 佐藤耕平
VS
田中将斗 マンモス佐々木 関本大介
●第6試合 シングルマッチ 30分1本勝負
小幡優作 VS 石井智宏
※石井智宏が来ない場合、小幡が金村組に、MIYAWAKIをマンモス組に入れた8人タッグに致します。
●第5試合 タッグマッチ 30分1本勝負
黒田哲広 高木三四郎
VS
葛西純 佐々木貴
●第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
GENTARO ジ・ウィンガー
VS
伊東竜二 井上勝正
●第3試合 タッグマッチ 15分1本勝負
新宿鮫 KUDO(頼れる助っ人)
VS
男色ディーノ 佐野直(頼れない助っ人)
●第2試合 タッグマッチ 15分1本勝負
GAMI NOSAWA論外
VS
宮崎有妃 MAZADA
●第1試合 タッグマッチ 15分1本勝負
日高郁人 大橋篤
VS
MIYAWAKI 藤田ミノル
※MIYAWAKI(K-DOJO)、NOSAWA論外、MAZADA(東京愚連隊)
KUDO(DDT)、佐野直(世界の佐野)、藤田ミノル(ZERO・1MAX)
大橋篤(大日本)の参戦が決定しました。
[アパッチプロレス軍 公式サイト]
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2007年10月23日

桜庭和志vs船木誠勝 12.31Dynamite!!

桜庭が勝つと思いますよって言うか、ブランクのある船木に負けたら流石にヤバイだろ。

毎年恒例となった大みそかの格闘技イベント「K−1 PREMIUM Dynamite!!」が今年も大阪・京セラドーム大阪で開催されることが決まった。
大会を放送するTBS本社で23日に記者会見が開かれ、第1弾カードとして“生ける伝説”桜庭和志と、現役復帰を果たす船木誠勝のビッグカードが発表された。
 会見には桜庭と船木、それにFEGの谷川貞治プロデューサーらが出席した。
7年間のブランクを経て現役復帰する船木は「いよいよ大みそかに桜庭選手と試合ができることを実感しています」と、現在の心境を述べた。
船木は2000年5月にヒクソン・グレイシーに敗北を喫し、一度は現役を引退した。
その後、7年もの間、船木は総合格闘技の技術が進化し、さまざまな選手が成長してきた過程をリングの外から見つめてきた。
だが、PRIDEが日本で開催できなくなった今年、船木は現在の日本の総合格闘技界の置かれた現状に危機感を募らせている。
スポーツ化してくるとともに忘れられてくる戦いの本能、本当の意味での魂のぶつかり合いが段々薄れてきているような気がしますので、消えそうになった火をもう一度燃やして次の世代につなげていきたい」
 船木の闘争本能がいま再び静かに燃え始めている。
 対する桜庭は「船木さんは青森県出身、ボクは秋田県出身ということで“みちのくナンバーワン決定戦”でお願いします」と、こちらはいつものようにひょうひょうとした“桜庭節”で応えた。
桜庭は翌日からブラジルに渡ってシュートボクセアカデミーでスパーリングを重ね、大一番に向けて調整していく予定だ。
 谷川氏は「戦績を見てもすごい、試合の分だけ歴史が詰まっている。この二人に関しては重みが違う。二人の人生を背負った戦いを見せてくれると思います」と、強い期待を寄せた。
さらに谷川氏は、この試合の勝者を来年春に開催する試合で、「ヒクソン・グレイシーとぶつけたい」と明言し、さらなるビッグカードを実現させる構想も明かした。
 ともに日本の総合格闘技界の黎明(れいめい)期を築いてきた桜庭と船木。大みそかの夜の主役となるのはどちらだ!?
■「K−1 PREMIUM 2007 Dynamite!!」
12月31日(月) 大阪・京セラドーム大阪 開場予定13:00 開始予定15:00
【決定対戦カード】
<85kg契約 HERO’Sルール 1R10分 2R5分 延長R5分>
桜庭和志(日本/チーム桜畑)
船木誠勝(日本/ARMS)
[スポーツナビ]
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2007年10月22日

猪木ゲノム第3弾に2大巨人の参戦が決定

 12月20日に東京・有明コロシアムで開催されるIGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)の旗揚げ第3戦「GENOME2」に、前回名古屋大会で田村潔司を大苦戦させたモンターニャ・シウバと、“南アフリカの大巨人”ヤン・“ザ・ジャイアント”ノルキヤの参戦が正式に決定。
代表を務めるアントニオ猪木は事務所を通じて以下のコメントを発表した。
■アントニオ猪木コメント
「とにかくIGFには今後も世界の強豪が参戦する場にしていく。今回参戦発表する選手は2m超で日本人には出来ない迫力のある闘いをしてくれるでしょう。世界にはこの二人に負けないサイズの選手がいっぱいいる。そういった選手をどんどん投入していきますので、期待していてください」
 225cmのシウバと、211cmのノルキヤのほかに、さらなるビッグな選手とは、果たして!?
■IGFプロレスリング「GENOME2〜猪木 Fighting Xmas」
12月20日(木) 東京・有明コロシアム 開場17:00 開始19:00
【参戦決定選手】
カート・アングル
ジョシュ・バーネット
AJスタイルズ
センシ(ロウキー)
モンターニャ・シウバ
ヤン・“ザ・ジャイアント”ノルキヤ
入場者に「猪木スペシャルXmasカード」をプレゼント
会場内に「猪木ミニ・ミュージアム」を開設。(入場料500円。パンフレット購入者は無料)
[スポーツナビ]
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2007年10月21日

嗚呼!昭和プロレス 開催

「俺とトークショーをしてください!」腰の低い海賊男が藤波に手紙で直訴し実現!
藤波選手が青山の人気カフェダイナー「rietanero」で昭和プロレスファンとのトークショーを行い隣接のアートギャラリー「SPACE INTART」では1週間にわたり藤波選手の貴重な写真やコスチューム、トロフィーなど思い出の品々を公開します。
また無我ワールド・プロレスリング関連のチケットやグッズも販売します。 
■トークショー 
・開催日時:11月6日(火曜日) 20時スタート(ゴールデンタイム!!)
・内容:来年への重大決意発表!?反則すれすれのトークショー
・出演:NEWリーダー代表 藤波辰爾選手、謎の昭和プロレスファン 腰の低い海賊男
・会場:北青山カフェダイナー「リエッタネロ」
    東京都港区北青山2-9-15 TEL&FAX. 03-3401-6621 http://www.forza.co.jp/rieta-nero
・50名さま限定 (¥3,500チケット制/1ドリンク付き)
■ギャラリー
・開催日時:11月6日(火)〜12日(月) AM12:00〜21:00
・内容:「ヒストリー・オブ・藤波辰爾」
    藤波選手のリングコスチュームやシューズ、
    思い出のトロフィーや貴重なパネルなど展示
・会場:北青山アートギャラリー「スペースインタート」
    東京都港区北青山2-9-15 TEL&FAX. 03-3475-8606 http://www.forza.co.jp/intart
・入場無料
※無我ワールド・プロレスリングチケットも販売。
■会場へのアクセス
 東京メトロ銀座線 外苑前駅下車2分
■このイベントに関するお問い合わせ・チケット販売先
 株式会社 無我ワールド・プロレスリング
 〒107-0062 東京都港区南青山4-2-4 シャトー青山第3 #204 TEL.03-3402-2474
 無我ワールド・プロレスリング関連のグッズやチケットなども発売!
[無我ワールド・プロレスリング・オフィシャルサイト]
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2007年10月20日

西村修・征矢学両選手の移籍報道に関して

 西村修の移籍に関しましては、特にこちらから申し上げることはございません。
 むしろ旗揚げ以来、本当の意味で中心となって無我を支えてきてくれたのは選手会長ヒロ斉藤、同副会長吉江豊であり、彼らの努力や気持ちを考えると無我=(イコール)西村といった誤った認識を払拭できなかったことを所属の全選手に対して大変申し訳なく思います。
ファン・マスコミ関係者の方の認識と異なるとは思いますが、旗揚げから現在まで、ヒロ斉藤・吉江豊が中心となり団体として運営していたことは事実であり、今後の体制にはまったく問題ございません。
 征矢学に関しましては移籍という結果になったようで非常に残念ではありますが、自分で選択した道ですのでプロの選手として一人の社会人として立派な人間になってもらいたいと願っております。
そしてプロレスラーとしての今後の活躍に期待しております。
株式会社無我ワールド・プロレスリング
[無我ワールド・プロレスリング・オフィシャルサイト]
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2007年10月19日

西村修 征矢学 無我離脱 全日本プロレスに電撃入団

 全日本プロレスの武藤敬司社長は19日、都内・事務所で緊急会見を開き、無我ワールド・プロレスリングに所属していた西村修と征矢学の全日本プロレス入団を発表した。
 全日本代々木大会と無我後楽園大会から一夜明けた19日、3者が同席のもと緊急記者会見が行われ、西村と征矢の無我ワールド・プロレスリング退団と全日本プロレス入団という電撃的な発表が行われた。
 武藤は会見冒頭「このたび、西村と征矢の全日本プロレス入団が正式に決まりました」と静かに語りはじめ、続けて西村が「さまざまな人生の紆余曲折(うよきょくせつ)がありまして、本日、全日本プロレスに入団いたします。胃が、内臓が取れるぐらい考えました。自分の追及するプロレス、信念……それができる団体が全日本プロレスだった。今後は入団ということで100%この団体に力と愛を注いで活動していきたい」と、こちらも神妙な面持ちで口を開いた。
 西村は18日に行われた無我の後楽園大会に出場後、「何もありません」と言い残してコスチューム姿のまま後楽園を後に。
無我恒例の全試合終了後の記念撮影にも西村の姿はなかった。
そして西村は、その足で全日本プロレス代々木大会のセミファイナル後にリングへ乱入、武藤と握手を交わしていた。
 西村は無我ワールド退団かとの問いに「そうです」と答え、「(藤波辰爾には)これから伝えます。まぁ本当に事件というか……多分いろいろなうわさで藤波社長の耳には伝わっているとは思いますけど……征矢を連れたことも極秘で動きました。すべての責任は私にあります」と、無我の代表取締役である藤波には未だ報告していないことを明かした。
今後さまざまな問題を巻き起こす可能性もあるが、「問題となるのは覚悟の上です。伝統と格式高いプロレスをやりたかった」と西村の決意は固い。
 無我ワールド退団に至った理由について「絶対的な試合数の少なさと、限界が私自身の中で見えた」と、今年8月には1回しか大会を開催できなかった同団体の活動部分で退団に思い至ったようだ。
そして「最終的な決断は昨日」と、無我ワールド後楽園大会と全日本代々木大会が開催された18日に退団と入団を決意した。
 無我ワールドは06年1月に新日本プロレスを離脱した西村が中心となって創設した団体で、のちに同じく新日本を退団した藤波辰爾が合流して代表取締役社長を務め、同年8月に後楽園ホールで旗揚げ戦を行った。
以後、西村は無我ワールドのエースとして同団体を引っ張ってきたが、旗揚げからわずか1年2カ月で離脱することとなった。
 いつごろから全日本プロレスへと考えるようになったのかには、「8月の時点で……無我ワールドが昨年8月に旗揚げしてから興行日数わずか月に1日というのもあって、プロとしてもっと試合がしたい。無我の思想なり哲学を披露する場が1カ月に1試合では、プロとしては失格なんじゃないかと……8月ぐらいから深く考えはじめた」と、8月には試合をしたい欲求とともに無我ワールド退団を考えはじめたようだ。
 さらに「上井ステーションをはじめ、2つ3つのインディー団体とハッスルさんにも出させてもらい、フリー宣言を近々しなければならないという考えに至った。しかし最終的に日本に腰を下ろすとなると、団体所属が一番いいのではと。そして団体に所属するのであれば、メジャーの団体・試合数もきちんとある・巡業で日本中を回っているというところは3つ4つに限られ、その中で自分の思想と一致し、そして100%の愛をもって共鳴できるところとなると全日本しかなかった」と語り、試合数が確保され思想も一致する全日本プロレス入団を決断した。
 これからも無我の2文字を背負っていくのかと問われると、「一番最初、95年に無我を立ち上げたのは藤波さんですけど、そのあとずっと新日本プロレスの中でもこの2文字を守ってきた自負が私にはあります。その2文字はどんなことがあっても譲れません」と述べ、無我ワールド退団以降も“無我”の2文字を背負っていくと力強く語った。
 西村ら3人が同席した会見終了後、武藤は単独で取材陣の質問に応じ、西村と征矢の全日本プロレス入団について語った。
まず「用意周到じゃないから非常に慌ただしい。畳み掛けるときはバババッていかないとっていう部分もあるから」と自身のプロレス哲学になぞらえ、事の経緯を語り始めた。
「(西村は)試合をやりたいと。結婚と一緒でさ、勢いがあるときにバババッてお互い来たからさ」と独特の言い回しで述べ、「17日にお互いの思想を確認してプロレス論を語り合った」と18日に開催された全日本プロレス代々木大会の前日に西村と直接会って意思を確認したという。
 さらに無我ワールドの代表取締役である藤波辰爾に話しが及ぶと「藤波さんには会っていない。西村に関しては全日本にとって必要な人材で。契約問題はクリアしている」と移籍に関して問題はないことをアピールした。また「恋愛と一緒で、どっちが言いだしっぺというのもない。目標・思想があっている者同士が話し合ったら、自然とくっついていくもの。自然の成り行き」と、入団に関してお互い相思相愛であることをうかがわせた。
「あそこまでの思想を持った逸材は、全日本から見れば非常にありがたい」と西村を評価し、「全日本プロレスは伝統もあるし、伝統の大切さを西村は常日頃から訴えている。進化もしなきゃいけないが、そういう部分で背中を見せていってくれるかな」と西村の今後の活躍に期待していた。
 西村に追従する形となった征矢は「いろいろと悩んだが、最終的には西村さんに付いていこうと自分で決めました」と語り、会見後も武藤とともに質疑応答に列席し「今この時期、試合の経験を積むことが大事だと思っていて、その部分で悩んでいた。そこで全日本にお世話になろうと決めました」と、改めて悩んだ末の決断だったことを明かした。
 武藤は征矢に関して「正直、試合を見たことはない。全日本の道場でまた一から。若いし今からだし、もしかしたら未来の全日本プロレスを担ってくれる可能性もあるわけで。こういう金の卵は西村同様、全日本として大いに歓迎します。ライバルもいっぱいいるから、そこで揉まれてがんばってほしい」と今後の飛躍を望んだ。
 なお、武藤は11月23日に開幕する「世界最強タッグ決定リーグ戦」から西村を出場させると明言した。
 質疑応答が終わり、退席する際には「これだからプロレスはおもしれぇよ!」と笑みを浮かべた武藤。
あまりに突然の西村らの無我退団と全日本プロレス正式入団――。
西村が起こした波紋は、今後どのように波及していくのか。
そして西村と征矢という人材を得て、全日本プロレスは新たな局面に突入する。
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無我BATTLE LIVE 2007試合結果

無我BATTLE LIVE 2007
10月18日(木) 東京・後楽園ホール 観衆 1100人
<メーンイベント タッグマッチ 60分1本勝負>
○崔領二、佐々木義人
(15分50秒 那智の滝→片エビ固め)
●吉江 豊、征矢 学
<セミファイナル シングルマッチ 30分1本勝負>
○西村 修
(20分13秒 足4の字固め)
高岩竜一
<第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
○高木 功、藤波辰爾
(15分19秒 チョークスラム→体固め)
●ヒロ斉藤、後藤達俊
<第2試合 タッグマッチ メキシカンルール/30分1本勝負>
○グラン浜田、松山勘十郎
(13分30秒 浜ちゃんカッター→体固め)
●竹村豪氏、えべっさん
<第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負>
○長井満也
(10分06秒 グラウンド式足極めフェースロック
●倉島信行
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2007年10月18日

新日本vsTNA対抗戦の第一弾カード決定

 新日本プロレスは18日、11.11両国国技館大会で開戦する米国のプロレス団体「TNA」との対抗戦第一弾カードを発表した。
 矢野通vs.“ジ・ウォーマシン”ライノ、稔&プリンス・デビット組vs.“フォーリンエンジェル”クリストファー・ダニエルズ&センシ組、タイガーマスクvs.ロン“ザ・トゥルース”キリングスの3試合が決定。
これはTNA創設者でもあるジェフ・ジャレットが新日本プロレスに上記3つのカードを提案。
新日本サイドは協議の結果、この要求を受諾する形となった。
 いよいよ11.11両国大会から幕を開ける日米団体対抗戦。
1.4東京ドーム大会での全面対抗戦に向けて先手を取るのはどちらだ! 
 ジェフ・ジャレットと新日本プロレス菅林直樹社長のコメント全文と大会詳細は以下の通り。
■TNA ジェフ・ジャレットのコメント全文
 先日、11月のスモウアリーナに送り込むTNAが誇る4名のスターをリストアップしたが、その後、ニュージャパンへの侵攻に伴いTNAにて協議し、4名の意思・意向を汲んだ結果、ニュージャパンに対し下記のカードを提案する。ニュージャパンの英断に期待する。
■新日本プロレス 菅林直樹社長のコメント全文
 新日本プロレスリングは、このTNAの表明を受け協議の結果、正式にTNA側の提案を受諾する結論に達しました。
これをもちまして、下記のカードを正式に11月11日両国国技館大会におけるTNAとの対抗戦の全カードとして発表させていただきます。
■新日本プロレス「DESTRUCTION’07」
11月11日(日) 東京・両国国技館 開場16:00 開始17:00
【決定対戦カード】
<G・B・H vs. TNA SPEAR or GORE!>
矢野 通
“ジ・ウォーマシン”ライノ
<NEW JAPAN Jr. vs. X DIVISION 〜J or X〜>
稔、プリンス・デビット
“フォーリン・エンジェル”クリストファー・ダニエルズ、センシ
<TNA指名試合>
タイガーマスク
ロン“ザ・トゥルース”キリングス
【既報対戦カード】
<IWGPヘビー級選手権試合>
[第47代王者]棚橋弘至
[挑戦者]後藤洋央紀
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2007年10月17日

ニシム・ラマ ハッスル・ハウス vol.30

第3ハッスル タッグマッチ
TAJIRI ○ニシム・ラマ
8分43秒コブラツイスト
タイガージェット・シン ●アン・ジョー之助
 田中リングアナのコールでまずはTAJIRI&ニシム組が入場。
続いてシン&アン・ジョーの入場となるが、シンはこの日も客席でイス、サーベルを振り回して大暴れ。
しかし、リングの周りを一周しただけで、前回よりはあっさりリングに上がる。
田中アナのコール途中でニシムが奇襲攻撃。
シンもこれに対し場外でのナックル、傘を2つにへし折ってニシムに突き刺し、さらに客席で暴れながら、顔面かみつき攻撃で流血させる。
 リングに戻ったシンはニシムに首4の字固め。
TAJIRIがストンピングでカットに入るが、なおもシンの噛み付き、アルゼンチンバックブリーカーでニシムのピンチが続くも、ニシムはシンにとってはトラウマが残る技・アームブリーカーへ。
しかし、アン・ジョーがカットに入り、連係攻撃からシンが顔面蹴り、コブラクロー。
TAJIRIはバズソーキックでカットに入るが、場外へ落とされ、シンとそのまま場外戦へ。
その間にニシムがアン・ジョーをコブラツイストで仕留めた。
 試合終了後も興奮したシンは観客の傘を奪って大暴れ。
顔面を真っ赤に染めたニシムは、TAJIRIの「先生がいれば打倒モンスター軍も夢じゃない」という言葉を聞くと、「昨晩、ムガール帝国が炎に包まれる夢を見ました。乱世の真っ只中、これ以上、ムガール帝国を留守にするわけにはいきません。本日をもって、一旦帰国させていただきます」とまさかの帰国宣言。
TAJIRIは「あなたのおかげで私はイン乳の洗脳から抜け出せました。せめて、ご恩返しをするまで残っていただくわけにはいかないんですか」と懇願するが、ニシムは「私にはやり残したことがあります。『ハッスル・マニア』に力を貸せないのは心残りですが、平和を取り戻した時には必ずリングに帰ってきます。憎しみからは何も生まれることはありません」。
ここで突然シンが再び会場に出てこようとするが、すぐに連れ戻された。
 ニシムの「汝の敵、モンスター軍を愛するのです」という言葉を聞いたTAJIRIは「汝の敵を愛する……一筋の光明を見出しました。ありがとうございました」と快くニシムを送り出すも、ニシムは「最後に一言だけ言わせていただきます。長州力だけは絶対に許しません」といつもの決め台詞を残し、深々と礼をしてからハッスルのリングを去っていった。
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2007年10月15日

日本総合格闘技協会設立&ワールドビクトリーロード

格闘技とか総合格闘技は、興行重視かスポーツ性重視かそのバランスが難しい。

 PRIDE日本事業所閉鎖のショックから11日、日本の総合格闘技を盛り返そうと、新たな総合格闘技の大会を統括管理する任意団体「日本総合格闘技協会」と経営団体「株式会社ワールドビクトリーロード」が15日、新たに設立された。
都内ホテルで設立発表記者会見が開かれ、日本総合格闘技協会の初代会長に就任した日本レスリング協会会長の福田富昭氏は「総合格闘技を日本で公明正大に行い、世界にも伸ばしていきたい」と抱負を述べた。
 このほど設立された日本総合格闘技協会には、国際レスリング連盟副会長で日本レスリング協会会長の福田氏が会長に、元プロレスラーの馳浩衆議院議員と、安田隆夫ドン.キホーテ社長が副会長に就任した。
また、元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高氏らが理事に名を連ねている。
協会は、選手の獲得や強化、審判員の育成、普及・広報活動をつかさどる。
 福田会長はこの日の会見で「レスリング協会はプロとアマの境がありません。アマチュアレスリングとの提携も大いにあり得ます。現役のメダリストも希望があればやってもいい」と、方向性を説明した。
実名こそ挙げなかったが、プロ格闘家としてHERO’Sで活躍する山本“KID”徳郁が、北京五輪の日本代表を目指し、今年1月アマチュアレスリングの全日本レスリング選手権に出場した例は記憶に新しい。
そうなると、もともとレスリング出身でレスリング協会との関係が深い五味隆典も、主戦場のPRIDEを失っただけに、今後の動向に注目が集まりそうだ。
 福田会長は、将来はオリンピックやアジア大会などの国際スポーツ大会で総合格闘技を種目に加えるべく、JOCへの加盟あるいは準加盟を目指すとともに、各方面に働きかけていく考えも示した。
 大会の経営母体である「株式会社ワールドビクトリーロード」の社長には、株式会社木下工務店の社長でもある木下直哉氏が就任し、格闘界と経済界の幹部らが組織を支える。
木下社長は「日本発祥の総合格闘技をもっと世界に認知してもらい、真剣に練習している選手のために機会をつくりたい」と語る。そして、PRIDEが興行を開催できなくなったことを一つの理由に挙げ、約半年前から新規参入に向けて具体的な検討を始めたことを明かした。
「このままでは日本の総合格闘技が消えてしまう。誰かが立ち上がらなければ」という危機感から有志が集い、新会社設立となったという。
 木下社長は、既存の格闘団体との関係について「すべての団体と提携協力しながら行っていきたいと思っています。友好関係を築きながらやっていきたい」と語ったが、最大のネックとなると予想される選手との契約問題など、クリアしなければならない課題は多そうだ。
 公平性と透明性ある運営を行うために、ルールの決定および裁定などを行うコミッション委員会を置き、コミッショナーには、井上幸彦元警視総監が就いた。
選手の階級制度は従来の総合格闘技とは少し異なり、ルールも倒れている選手の頭部へのサッカーボールキックなど危険度の高い技を禁止するなど従来とは違ったものを策定する見通しだ。
井上コミッショナーは「日本の総合格闘技の選手および多くのファンの期待と夢と希望に応えて、公明正大に運営され、今後ますます発展されることを希望いたします」とコメントを出した。
 協会では「そんなに遠くない近々に第1回大会を開催したい」としているが、具体的な開催時期や場所についてはまだ決まっていない。
そして、参戦選手についても「交渉中で、現在は発表できる段階ではありません」としている。
協会では大会名称を広く募集している。
応募方法など詳細は以下の通り。
【応募方法】
(1)郵送
氏名、フリガナ、郵便番号、住所、年齢、性別、電話番号、メールアドレス、大会名称を1点明記の上、下記宛先まで郵送。(応募は1通につき1点のみ有効)
〒160−0023
東京都新宿区西新宿7−21−1 6F
株式会社ワールドビクトリーロード「大会名称募集」係
(2)インターネット
インターネット大会名応募フォームに必要事項を記入して送信
http://www.kakutougi-kyoukai.com
【募集期間】
2007年10月15日(月)〜2007年10月31日(水)
※郵送の場合は10月31日の消印有効
【発表】
確定次第オフィシャルHPで発表
【特典】
・応募者の中から抽選で10組20名にオープニング大会のチケットを協会からプレゼント
・大会名の採用者には豪華特典が与えられる。
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2007年10月14日

猪木ゲノム第3弾にアングル、ジョシュら参戦

 アントニオ猪木氏が14日、12月20日に東京・有明コロシアムで開催されるIGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)の旗揚げ第3戦「GENOME2」の参戦決定選手を成田空港内レストランで発表した。
猪木氏自らの口で発表された参戦選手はカート・アングル、ジョシュ・バーネット、AJスタイルズ、センシ(ロウキー)の4選手。
さらに、前回名古屋大会で田村潔司を大苦戦させたモンターニャ・シウバに続く“ブラジルの大巨人”2選手からもオファーが入っていることを明かした。
 旗揚げ大会に続くアメリカTNAのスーパースター、アングルの参戦。猪木氏はこの発表に胸を張った。
 「IGFとしてはアングルの出場契約はすでに完了していますからね」
 アングルは旗揚げ大会でブロック・レスナーを破り、3代目IWGPベルトを獲得。すぐさまジョシュがこのベルトへの挑戦を表明している経緯から、今大会でアングルvsジョシュのIWGP戦が実現する可能性も浮上してきた。
 しかし、猪木氏は「これまでどおり、当日までカードは決まらない。決まっていても発表しない」と、ゲノムスタイルを強調。アングルとジョシュがどう絡んでいくのかは、大会当日までのお楽しみというわけだ。
 また、アングルといえば、来年1月4日の新日本プロレス東京ドーム大会への参戦が新日本サイドから発表されている。
これに関して猪木氏は「別に構わない。いいんじゃないですか。今のところオープンです」と平然とした表情で応えたが、「でも、こちらは選手の価値を上げるためにやっているんだから、もし、価値を落とすようなことがあるんだったら許さないけどね」と、新日本サイドをけん制。
新日本側としては、レスナーからアングルへと渡った3代目IWGPベルトを奪回したい考えだろうが、「ベルトっていうのは、巻く人間に価値がないと意味がない。新日本が取り返したって構わないし、それによってベルトの光が増すんだったらいいんじゃないの。ただ、取り返した後、会場が超満員になるのか?」と持論を展開しながら、新日本に向けてキツイひと言を言い放った。
 さらに猪木氏は「我々の情報では、新日はまだアングルと契約できていないって聞いているけどね」と、爆弾発言もしている。
 一方、猪木ゲノムの新戦力として、モンターニャ・シウバに続く“ブラジルの大巨人”2選手が候補に挙がっていることも明らかにした。
 猪木氏によれば、身長2メートル15センチと2メートル5センチの選手で、タイプとしては打撃系。
ただ、これはまだ選手側からのオファーの段階で、猪木氏自身も実際に会ったこともなければ、動いている映像も見ていない。
強さのレベルも不明なために参戦するかどうかは未定ながら、このブラジルの大巨人含めて、ロシアなどからも猪木氏のもとに舞い込んでいる未知なる才能のオファーについて、「ミスってもいいかなと思っている。すべてが満点とはいかないだろうし、次に可能性を持たせてくれる選手が出てくれば」と前向きだ。
田村をあと一歩まで追い詰めたモンターニャに続く衝撃をもたらす新星となりえるかもしれない。
 また、参戦選手、カードについて「IGF主導型になってきた。条件付きの選手はもういらないよ」とピシャリ。
日本人選手に関しては「もう少し大型選手がほしいな」と語り、2大会連続で参戦した“愛弟子”小川直也に向けては「まだ声を掛けていないけど、出たいと表明してもらえれば、それに見合った選手を用意する」と、メッセージを送った。
 第3弾大会のクリスマス興行まで2カ月となり、いよいよ動き始めた猪木ゲノム。
この日の発表を機に、猪木サンタは本番までにどのような“クリスマスプレゼント”を用意してくるのか。
■IGFプロレスリング「GENOME2〜猪木 Fighting Xmas」
12月20日(木) 東京・有明コロシアム 開場17:00 開始19:00
【参戦決定選手】
カート・アングル
ジョシュ・バーネット
AJスタイルズ
センシ(ロウキー)
入場者に「猪木スペシャルXmasカード」をプレゼント
会場内に「猪木ミニ・ミュージアム」を開設。(入場料500円。パンフレット購入者は無料)
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2007年10月13日

信州プロレス祭り〜長野元気!〜 対戦カード

 11月9日に行われる、ケロちゃんこと田中秀和プロデュース興行「信州プロレス祭り〜長野元気!〜」の対戦カードが決定した。
 カールゴッチイズムと題し、鈴木みのる&高山善廣組と西村修&後藤達俊組がタッグマッチで激突することとなった。
また、佐久市出身の大鷲透と上田市出身の\(^o^)/チエがタッグを組み、千曲市出身のアブドーラ・小林&南佐久郡出身の野崎渚組と対戦し、長野最強戦士決定戦を行う。
注目カード目白押し大会となりそうだ。
■ケロプロデュース興行「信州プロレス祭り〜長野元気!〜」
11月9日(金) 長野運動公園総合体育館 開始19:00
<カールゴッチイズム タッグマッチ>
鈴木みのる、高山善廣
西村 修、後藤達俊
新日本プロレス シングルマッチ>
獣神サンダーライガー
裕次郎
<P★MAXタッグ選手権試合>
グラン浜田、浜田文子
竹村豪氏、伊藤薫
<長野最強戦士決定戦 タッグマッチ>
大鷲 透、\(^o^)/チエ
アブドーラ・小林、野崎 渚
<シングルマッチ>
TAKAみちのく
MAZADA
<シングルマッチ>
ミツヤーマン
青柳政司
その他社会人プロレスごっこ、信州プロレスから提供試合あり
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2007年10月12日

無我ワールド 10.18 後楽園ホール 対戦カード

10月18日(木)後楽園ホール
■他団体参加選手■
高岩竜一(ZERO1-MAX)崔リョウジ(ZERO1-MAX)佐々木義人(ZERO1-MAX)
えべっさん(大阪プロレス松山勘十郎(闘龍門)

藤波辰爾 高木功
VS
後藤達俊 ヒロ斉藤

竹村豪氏 えべっさん
VS
グラン浜田 松山勘十郎

西村修
VS
高岩竜一

吉江豊 征矢学
VS
崔リョウジ 佐々木義人
[無我ワールド・プロレスリングオフィシャルサイト]